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【産学連携事業】の出前講座で学んだみえの食産業の課題について発表しました

食物栄養学専攻1年の学生が、みえの食産業の抱える課題と解決策について発表しました。
この授業は、みえ食の“人財”育成プラットフォームの産学連携事業です。
学生はまず、三重県内の食産業界の社長様よりお話を伺いました。
一つは、伊勢市東大淀町でひじきの加工・販売をされている北村物産株式会社の北村社長から、ひじきの歴史をはじめ、ひじきの魅力についてのお話でした。
もう一つは、志摩市大王町でかつお節や水産物の加工、販売をされているまるてん有限会社の天白社長から、かつお節と伊勢神宮の関わりやかつお節の種類から製法などについてのお話です。
次に、そのお話からみえの食産業の抱える課題を見つけだし、解決策を考えました。
学生たちは、食の安全性や栄養価値、商品展開方法などに着目していました。
また、課題解決には、社内での社員間やお客様とのコミュニケーションが重要だということや、若者に受け入れられる商品開発には、学生たちのような若い栄養士の力が必要であるということを発表しました。

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