(地域とつながる)(世界とつながる)(未来とつながる)実社会とつながる鈴大・鈴短の学び
地域とつながる地域連携型教育で
課題発見・解決力を磨く
国際地域学部と地域連携
Connect with鈴鹿市観光協会
コロナ後のインバウンド観光客需要に対応するため、「鈴鹿市観光協会」の依頼により、同協会のSNS(Instagramなど)の翻訳事業に取り組むほか、鈴鹿市およびその周辺の観光スポットを取材し、その魅力を多言語(日本語・韓国語・中国語)で発信しています。
Connect withハンドボールチーム
鈴鹿市を本拠地とする社会人女子ハンドボールチーム「三重バイオレットアイリス」との産学連携PBL(課題解決型学習)が2021年度からスタート。ホームゲームで実施するイベントの企画を提案。指摘→再提案のプロセスを通じて企画の実現・運営参加をめざしています。
Connect with老舗和菓子屋
創業300年余の「小原木本舗 大徳屋長久」との和菓子プロジェクト。2021年度は手始めに実際に和菓子づくりを体験しました。今後は、本学留学生と一緒に和菓子の魅力をSNS等で海外向けに発信していく予定です。
短期大学部 食物栄養学専攻
「産官学共同プロジェクト」
Connect with尾鷲市 × 三重県漁業協同組合連合会 × 株式会社タスカル
「尾鷲の魚を使ったレシピプロジェクト」に取り組み、尾鷲のマダイ、ガスエビなどを使ったオリジナルレシピ70種類とレシピカード、リーフレットを作成。さらに試食会を開催し各種メディアに取り上げられました。
Connect with辻製油株式会社
松阪市に本社を置く辻製油株式会社の「フレーバーオイル」を使用したメニュー開発に参加しました。学生が考えた「チキンのハーブソテー きのこ風味」と「甘酒アイス パイナップルジンジャー味」が採用され、同社のレシピサイト「うれし野ラボ」に掲載されています!
こども教育学部&短期大学部
こども学専攻「あそび広場すずちゃん」
Connect with地域の親子
2011年度にスタートした本学学生・教員と地域の親子が参加する、学内のプレイルームを使ったあそびの広場プログラムです。2018年度からは短大・こども学専攻の学生に加えて、こども教育学部の学生も参加。さまざまなイベントを企画・開催しています。2021年度は残念ながら新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、収束後に再開する予定です。
その他の地域連携プロジェクト

Connect with鈴鹿抹茶ブランド化研究会
鈴鹿市の地域資源や施策について学ぶ科目「鈴鹿学」を受講した学生が、鈴鹿抹茶を使ったアイデアたっぷりのレシピを考案しました!「喫茶店風抹茶スムージー」「鈴鹿抹茶のカルボナーラ」「抹茶フレンチトースト」「抹茶ダルゴナ(韓国スイーツ)」など魅力的なレシピを動画に編集。「鈴鹿抹茶ブランド化研究会」のウェブサイト上に絶賛掲載中です!
世界とつながる国際交流、海外留学・研修を通じて
グローバルな視点を養う
国際交流
Connect with the worldさくら茶道部
「尾鷲の魚を使ったレシピプロジェクト」に取り組み、尾鷲のマダイ、ガスエビなどを使ったオリジナルレシピ70種類とレシピカード、リーフレットを作成。さらに試食会を開催し各種メディアに取り上げられました。
Connect with the worldESS(English Speaking Society)
松阪市に本社を置く辻製油株式会社の「フレーバーオイル」を使用したメニュー開発に参加しました。学生が考えた「チキンのハーブソテー きのこ風味」と「甘酒アイス パイナップルジンジャー味」が採用され、同社のレシピサイト「うれし野ラボ」に掲載されています!
海外留学・研修

Connect with the world韓国・仁川大学校
韓国・仁川大学校への1年間の交換留学プログラムは年々人気が上昇しています!韓国人学生のチューターに韓国語の会話を学んだり、反対に韓国人学生に日本語を教えたりするなど、幅広い交友関係が築けます。また欧州からの留学生も多いので、英語ができるとさらに深いコミュニケーションをはかれます。夏休みを利用しての短期研修もあります。

Connect with the world現在、海外協定校を新規開拓・交渉中です!
韓国のほかにも、中国、台湾、カナダへの語学留学、アメリカ(ハワイ、アリゾナ)、ベトナムへの短期海外研修があります。また、コロナ後を視野に海外留学・研修の充実に向けて協定校をただ今新規開拓・交渉中! 2024年度に語学を学ぶだけでなく、ビジネスや観光、調理・製菓、教育・保育を学ぶことができる「イングリッシュ+(プラス)」カナダ留学プログラムを計画しています。
未来とつながる持続可能な未来のためにできることを
考え、実行し、貢献する
SDGs達成に向けた教育研究の取り組み

Connect with the future食物栄養学専攻 「SDGs 未来の食を考えるプロジェクト」
地産地消推進によるCO2の排出削減や食材の使い切りによるフードロス対応をめざした産学連携によるSDGsプロジェクトを展開中。2021年7月には「メニュー提案発表会」を開催。食物栄養学専攻2年生が食材ロスや洗い物が少ないなど、SDGsを取り入れた計33種類のオリジナルのテイクアウトメニューについてプレゼンテーションを行い、企業側からの評価・アドバイスをいただきました。

Connect with the future現国際地域学部「生涯スポーツ支援」
国際地域学部の竹田昌平講師が理事長を務める「NPO法人三重県生涯スポーツ協会」が開催するスポーツイベントに、学生がボランティア参加しています。SDGsアジェンダに「スポーツもまた、持続可能な開発における重要な鍵となるものである」と書かれてあるように、あらゆる世代の人々の健康増進とスポーツ人材の育成に取り組んでいます。

Connect with the future全学部「オンライン学習ツール導入」
本学では2020年度からGoogle Workspaceを導入。Googleが提供するクラウド型オンラインツールを通じて、共同でディスカッションやプレゼンをしたり、レポートをまとめたりなど、次代の働き方に対応する最新IT技術を導入し、コロナ禍においても質の高い教育を提供しています。