山﨑 民雄さん

アサヒグローバル株式会社
2019年3月 国際人間科学部 国際学科 ビジネスマネジメント系 スポーツビジネス領域 卒業
(現 国際地域学部 国際地域学科)
山﨑 民雄さん

キャンパスで“世界”にふれ、自分自身とも向き合えた。
大学での毎日が、今の財産に。

「留学生が多い鈴鹿大学なら、コミュニケーション力を磨けるよ」。高校の先生からそう勧められ、入学を決めました。アジアを中心に海外20カ国以上の学生が集まるキャンパスは、学食へ行けば他学科の留学生とも交流できる環境。近くの席に座ると、自然と会話が始まります。日本人同士の会話に出てきた言葉の意味を質問され、懸命に説明するうちに、意思疎通のできる英会話力が身につきました。中国人留学生から、「食事中はにぎやかに会話するのがマナー」と聞き、価値観の違いにも驚いたものです。

留学生に限らず、在学中は多彩な人と関わりました。授業の課題では、企業を訪問してスポンサーをお願いし、子どもたちとふれあうスポーツイベントを企画・開催しました。学外では、アルバイト先の居酒屋や所属した社会人サッカーチームで、年長の方たちと交流。さらに授業で心理学を学び、自分自身とも向き合いました。人のやる気を引き出すのが得意な半面、自分のペースに相手を巻き込みがちだという気づきがありました。

こうした学びを活かして選んだ仕事は、年代も価値観も多様な人と接する、住宅の営業です。お客様のご要望は「サウナがほしい」「庭でバーベキューを」など多種多様。その通りの“モノ”を提供するのではなく、真意をくみ取った“コト”の提案を心がけています。人生最大のお買物に、楽しく真剣に寄り添い、お客様の夢を実現できる――めざすのはそんな存在です。